愛される魔法の行動 4
新年度が始まって皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は新しい環境で、新しい人間関係が始まり、四苦八苦しております…。
新しく仕事を覚えなきゃいけませんし、バタバタした毎日を過ごしていますが
こうしてブログを書く事で、自分を見つめ直せる良い習慣を身に付けたかなと
自分では思っております。
大阪では医療非常事態宣言を発出したり、東京でもまん延防止等重点措置など
コロナウイルスが終息するにはまだ時間が掛かりそうです…。
マスクを外せる日はやってくるのでしょうか?
一日も早く、コロナが終息する事を願っております。
今回は魔法の行動の4です。
魔法の行動シリーズもこれで最後となりますし
このシリーズを通して、何度も何度も伝えているのが
言葉以上の効果を発揮するのが
何度もお伝えしたように、伝わった場合の効果は絶大
しかし、時として傷つけてしまう事だってあります…。
ですが、ご安心下さい。
今回の行動は…喜ばれます!
ほぼ間違いなく喜ばれる行動になりますので
今回はこれを覚えて実践で使ってみて下さい。
与えよう
与えるって何か?
与えられるって何か?
それが欲しいモノであればあるほど喜びます。
もちろん
人によって嬉しいモノは違いますよね?
それが何か分かれば、相手の心を掴むのは簡単です。
では簡単にモノを洗い出してみましょう。
- お金
- 食べ物
- 日用品・化粧品・ブランド物など
- 映画・美術館・コンサートなど
他にも色々あると思いますが、思いつくだけ書いてみました。
一番最初に書いたお金
それはそうですよね。誰だってお金貰えればうれしいですよね笑
でも与えるという部分においての、本質はお金ではありません。
お金では魂は動きませんから。
では、食べ物や日用品などはどうでしょう?
とても嬉しいですよね。
食事をごちそうになったら素直に嬉しいですし
サプライズやプレゼントでモノを頂いたらやはり嬉しいです!
これらは与えるという意味ではとても良い行動ではあります。
では与えるという本質に迫ってみましょう。
与えるという本質
先程、箇条書きで書いたモノは全てお金で与えられるモノですよね?
嬉しいか嬉しくないかで言うならもちろん、嬉しいですが
「愛される処世術」においての与えるという本質からは少し外れます。
与えるというのは、お金を使わなくても伝えられる事があります。
それは何か?
共感するという事がとても大事です!
感情表現には、喜怒哀楽がありますよね。
この感情に共感するという事が与えるという事の本質になります。
人は感情を共感されると仲間意識を持ち、打ち解ける事が出来るようになります。
では、例にあげて共感していきましょう。
共感とは
- 会話での共感 (好きな物の共感、知識・能力の尊敬など)
- 行動での共感 (嫌がる仕事での率先力など)
- スポーツ観戦の応援
- SMSのいいね など
一部ではありますが、共感する事は、他にもたくさんあります。
私自身、共感されれば嬉しいですし、皆さんもそうだと思います。
過剰な共感行動は、時として、人から利用されてしまう事もあると思いますが
本質は共感する・されるという事が与えるという事に繋がります。
人から愛されるというのは、モノだけではありません。
その人本来の人間性が愛されて、初めて愛されるという事に繋がります。
まとめ
step1
人に与えよう!
人は何かを与えられたら喜ぶ生き物です。
それが欲しいモノであればあるほど喜びます。
この方程式を忘れないで下さい。
step2
与える本質は共感!
嬉しい事も悲しい事も共感してみましょう!
あなたの人間性が愛されて初めて人から愛される事に繋がります。
はい
たったそれだけ
簡単です。
では皆さん、日常に戻り何事にも共感してみましょう。
最後に私のおススメの紹介です!